トリドールグループでは、環境経営方針を策定し、事業活動の中で、地球環境課題にも積極的に取り組み、推進する体制を整備しています。また、「トリドール行動基準」では、お客様に満足と感動を創造すると同時に、人、社会、環境に対する責務を果たすことを明示しています。

環境経営方針

私たち、トリドールグループは、自然の恵みである「食」を扱う企業の責任として、下記の4つの行動基準のもと環境問題に積極的に取り組み、社会の持続的発展に貢献します。

  1. 持続可能な社会へ

    私たちは、事業活動が環境に与える影響を正しく理解し、社会の持続的発展に向けて、温室効果ガスの排出抑制と、資源の有効活用に取り組みます。

  2. 法令の遵守

    私たちは、環境に関する法規制を遵守し、社会的要求事項についても自主的に目標を定めて推進します。

  3. 環境に配慮した開発と人づくり

    私たちは、環境に配慮した店舗、商品、サービスの開発と、環境意識の高い人材の育成を推進します。

  4. 環境マネジメント

    私たちは、環境目標を設定し、目標達成のための行動計画を定め、継続的な環境負荷の低減を目指します。

環境マネジメント体制

トリドールホールディングスでは、代表取締役社長兼CEOを委員長とするリスクマネジメント委員会内に環境委員会を設置しています。環境委員会は、年4回以上開催され、店舗における環境負荷低減の取り組みなどについて議論されます。同委員会で承認された施策は、リスクマネジメント委員会にも諮られ、各部門での実行に移されます。
CSR推進室長を委員長とする環境委員会の事務局は、CSR推進室の環境チームが担当し、全社横断的な環境マネジメントを推進しています。

エコアクション21認証の取得

トリドールホールディングスは、2020年3月に環境省が策定したガイドラインに基づき、「エコアクション21」の認証を丸亀製麺の一部店舗で取得しました。今後、認証取得店舗を増やせるよう、取り組みを進めていきます。
認証取得と登録にあたっては、2025年度までの食品廃棄物・排出量の半減、食品リサイクル率の向上などの目標を定め、環境経営レポートで毎年の取り組み報告をしています。
また、具体的な店舗での取り組みとしては、店長の手引きに記載されている「フードマネジメント」「水光熱取組」の事項の徹底を図るべく、毎日のチェックや責任者教育・従業員教育を実施しています。

環境経営目標

「食」にたずさわるトリドールグループでは、食品ロスの問題を重要課題として位置づけ、排出量削減と食品リサイクル率の向上に取り組んでいます。また、事業活動による環境負荷の低減を目指し、CO2排出量の削減と水資源の有効活用にも取り組んでいます。

環境経営目標と実績

項目 主な
取り組み、
検討課題
目標数値
項目
2018
年度
(実績)
2019
年度
2020
年度
2021
年度
2022
年度
2023
年度
2024
年度
2025
年度
食品廃棄物排出量削減
  • 麺廃棄の取組
  • 油カス搾り機の導入
  • 丸亀製麺以外の取組
排出量原単位(kg/百万円) 271 260 240 210 170 150 140 130
食品リサイクル率の向上
  • 生ゴミ処理機の導入
  • リサイクルループの構築
  • 飼料化、肥料化、燃料化の推進
再生利用等実施率(%) 13 15 20 25 30 40 50 55
CO2排出量削減
  • 省エネ窯の導入
  • 店舗照明のLED化
  • 再生可能エネルギーの導入
総排出量(kt-CO2 135 150 150 150 150 150 150 150
排出量原単位(t-CO2/百万円) 1.29 1.27 1.11 0.97 0.86 0.77 0.68 0.60
水資源の
有効活用
  • 水量調節パルプの導入
  • 各種節水対策の取組
使用量原単位(m3/百万円) 53.6 53.0 52.5 52.0 51.4 50.9 50.4 49.9
環境マネジメントシステムの導入
  • エコアクション21の導入
導入店舗数 - 丸亀製麺10店舗 丸亀製麺40店舗 丸亀製麺200店舗 丸亀製麺全店 トリドールジャパン全店舗

※2019年度以降は目標

丸亀製麺 環境経営レポート(972KB)

食品廃棄物排出量削減
2020年度目標:240kg/百万円
図
食品リサイクル率の向上
2020年度目標:20%
図
CO2排出量削減
2020年度目標:1.11t-CO2/百万円
図
環境マネジメントシステムの導入
(エコアクション21の導入)
図